BRAND COLLEGE 2019
ビューティー業界で新たなムーブメントを起こしている
「クリーンビューティー」と「オーガニックスキンケアの重要性」を
テーマにしたイベント“ブランドカレッジ”を開催しました。
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サスティナビリティ
Sustainability持続可能な発展性
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ヴィーガン
Vegan動物由来の食品・ものを
一切使用していない -
オーガニック
Organic化学肥料や農薬を使用しない野菜や、添加物を入れていない食料品
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ナチュラル
Natural自然・天然であること
日本ではまだまだ聞きなれない「クリーンビューティー」という言葉ですが、
アメリカではここ数年、美容・生活スタイルのトレンドとしてセレブを中心に拡がりをみせています。
創業者のキンバリー氏は「有害な化学物質が一切入っていないこと」がクリーンビューティーの基本と考え、
体への影響だけでなく、地球環境も考慮した商品の開発に力を入れています。
Kimberly Parry Organics
キンバリー パリー オーガニックス
のこだわり
USDAとは米国農務省の略称です。その厳しい基準をクリアした機関のみがオーガニック認定を受け、USDA ORGANICマークをつけることができます。
USDA認証取得のオーガニック化粧品
- 必要成分はUSDA認定された農場で採取
- すべての商品がUSDA認定を受けた工場で製造され商品化
- 原料の仕入れから商品出荷に至るまで徹底した品質管理
地球環境に優しいパッケージ
パッケージは最小限にとどめ、環境に悪影響を与えない生分解できるものや、リサイクル可能な素材を使用しています。また、石油由来のインクではなく、大豆インクを採用し環境への配慮を徹底しています。
秋から冬にかけて湿度が低くなりはじめる時期は、何より保湿が大切。
肌へ負担をかけないよう優しく汚れを落としたら、肌への栄養補給と保湿機能が高い商品でしっかりケアを行い、
夏のダメージを回復させながら、冬のトラブルに負けない肌作りを目指すのが理想的です。
イベントでは、たった2つの商品でできるキンバリー式セルフエステをご紹介しました。
Creamy Cleanser
クリーミー
クレンザー
お肌の乾燥を防ぐ、ミルクタイプの優しい洗顔料。
優しくマッサージしながら同時に古い角質も洗い流してくれます。
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クリーミークレンザーを手のひらに取る
※ノーメイクは2プッシュ、メイクは3プッシュ
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額からあごに向けて小さな円を描くようにマッサージをしながら
リンパを流す -
皮膚がうすい目の周辺はタッピングをしながらエネルギー(血流)を流す
※3分から5分かけマッサージするようにゆっくり汚れを浮き上がらせる
Facial Balm
フェイシャルバーム
コールドプレスココナッツオイルを配合したバームが手のひらの体温でとろけて、まるでオイルのようにしっとりお肌に馴染みます。
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バームを1円玉大程度の量、
手のひらで温めてのばす -
肌にのせ、あごからおでこに向けてリフトアップするようにやさしく手をすべらせる
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おでこからこめかみへ、鼻の横からこめかみへ、顔の内から外へとリンパへ流していく
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あご下の部分からやさしく圧をかけながら耳の後ろに向けて流していく