ボアファリヌ（森のパウダー）オードトワレ (ラルチザンパフューマー)

メンズフレグランスのカテゴリーなのに、女性の口コミが多いので、男性の視点から口コミさせていただきます。香りは確かに表現しにくく、つけた直後はなにやら、ぼんやりとした、もやもやした香りで主張が感じられません。しばらくするとわずかに汗臭い感じの匂いになります。もともと男性が持っている汗臭さを上手く隠す形になるようですが、自分には合わないと感じました。
これは、夏、暑いときに使用した感想なので、他の方が口コミされているように、寒くなったらまた試して見たいと思います。

「小麦の森」の名の通り、生の小麦粉にバニラと花の香りが混ざった様な
意外性があって極度に個性的で少しパウダリーさも感じられる良い香り。
実際はヘリオトロープにシダーウッド、ハーブを加えた香りの様なので
湿っぽい本当の小麦粉の香りの様な感じで鼻が疲れてくる事は無く、
むしろ不思議な甘い香りで、すれ違ったら思わず振り向いてしまう魅惑的な感じです。

爽やかさやクールさのある一般的な香水の香りでは決してありません。
どちらかというとトロピカルさとパウダリーさの相乗効果からくる甘さで
演出するナイトタイムにはとても力を発揮しそうです。

柑橘系やミントが混ざらない、甘い香りが男性にもお勧めです！

こちらで定価の半額以下だったので、リピ買い。
最初はパウダリーな香りが苦手だと思ったのですが、次第に肌に馴染むとクリーミーな優しさに包まれる感じがして、すっかり虜になってしまいました。
調香師は「究極のアンバー」や「アンバーの水」も手がけたジャン・クロード・エレナ。
特に冬の寒い時期にまとうと、ほっこりとした気持ちになれます。
男女ともに好かれる香りで強力プッシュの香り。

パウダリーな香りとのことで、以前から興味があったので購入してみました。
最初、なんとも表現しづらいもわっとした香りの後に、ナッツのような香りが立ち上がってきました。しばらくすると、レザーは入っていないのにレザーのような香りと、アイリス、そしてフィグがやわらかく香り立ちます。
フィグも入っていないはず？！なのに、このフィグを感じる香りがラストまでしっかり残ります。
香りはパウダリーでやわらかく香りますが、ラルチザンによくあるこのフィグの香りが苦手なので、残念でした。

エルメスの人気フレグランスを調香してきた、ジャン・クロード・エレナとのコラボ、ということで購入してみました。
パウダーってこんなに甘い香りなんだ、という第一印象でした。
「小麦・パン」の香りが、いきなり　ドーンと　品格があがったような　そんな香りに思えました。