レキャトルオンブル (シャネル)

落ち着いた印象ですが、ありがちなオフィス向け地味ブラウン系というわけでないです。左上のミドルカラーを少し二重の幅より広めに入れ、下まぶたにも目頭から目じりまで薄くなぞり、右下のダークカラーを締め色にアイライン的にいれると、グレイッシュで良い具合にモードな目元が作れます。
普段使いには、右上のライトカラーを全体的に入れ、左上のミドルカラーを締め色に使い、下まぶたには左下のグレーを目じりだけに入れれば、コンサバな目元が作れます。
シャネルのアイシャドウは、夕方まで色飛びもなく発色が続きます。プチプラなブラウン系シャドウだと、時間がたつとくすみ色になってしまうので、こういうベーシックなカラーリングこそ、質の違いが出ると思います。

初シャネルです。こんなに高いアイシャドウを買ったのは初めてですが、お値段と人気に納得です。
ミスティックアイズを購入しましたが、どれもしっとりしたいいお色で、なおかつ上品な感じに仕上がるのがさすが、といった感じです。色持ちもよくて、朝つけて夕方までくすまずきれいな色が続くのに驚きました。特にお気に入りは左下のメタリックのラメ！！目頭にアクセントに使っていますがこれを使うようになって化粧の腕前が1ランクアップしたような錯覚を感じます。

他にステージライトやヴァリアシオンを持っています。

ムラーノは青みと白さの混じった3段階の濃度の緑とシルバーパールのピーチピンクのパレット。
目元に緑を使うのは難しいと諦めていたけれど、これは殴られたようにならずに使えて嬉しい！
丁度私の肌から透ける血管と似た色なせいか、色が主張するというよりも陰影がつくという感じ。
この夏は殆ど毎日このパレットを使ってました。淡い緑メインで涼し気なメイクができたと自己満足。
これからの秋冬はもっと深緑を広めに、春になったらピンクメインで、と一年中使えそうです。

初めてのアイジャドーです。どうやって使ったらいいのかわからず、これまで使っていなかったのですが、色々教わって、こちらを購入してアイメイクの楽しさに開眼しています。
まず、初心者にも使いやすい！
初めに薄いピンクをまぶたに広く薄く入れます。
ひとはけでフワッと広がります。
次にピンクの左隣にある茶色を二重の所までこれも薄く広げます。
シャネルだからなのか、色がとってもキレイ・・・。
そしてピンクの下にあるこげ茶色をチップの先にとって、目の際に置きます。
黒目の上に若干多めに置くと目がパッチリ見えるらしいです。
最後に目頭にこげ茶の左隣にあるシルバーをチョコンと乗せて出来上がり。

化粧ポーチにシャネルのコンパクトがあるのもテンション上がります。
ビロードの袋付き。

評判がよいので一度使ってみたいと思って、購入しました。どのお色にするか迷いましたが、人気№１ということで、№１４を選びました。ピンク～ブラウン系で肌なじみがよく、どんなシーンにも使えます。この№１４は、左下のラメ･グレーがポイントですね。これの使い方で、華やかにもクールにもなりそうです。ただ、朝時間がないときには、ついつい無難な残り３色で済ませてしまい、これから色々な方の口コミを参考にして、使い方を研究したいと思っています。