商品説明
フローラルグリーンノートのフレグランス。ネロリ、バラ、アイリスを配合。繊細でウッディな香りのイトスギとべチバーをブレンドしています。
シャネルN°19
1910年、ガブリエル・シャネルがパリで開業した帽子店がシャネルブランドの始まりです。 1921年にはシャネルを代表するフレグランス(香水)「N°5」を発表し一躍その知名度を上げました。 デザイナーであると同時に時代の先駆者であった彼女は、ラグジュアリーなコスメアイテムを次々と世に送り出し、シャネルの世界観を確立しました。 そのレガシーを継承しながら、絶えず革新を続けているシャネルのフレグランス、メークアップ、スキンケアは、自由、情熱、エレガンスを体現しています。
高評価の口コミ
5点(2件)
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2020/03/19
by ぴんくぱんだ(女性,普通肌)
35ml/1.1oz
35mlサイズは日本未発売で通販サイトでも滅多に販売していません。
こちらで見つけたのはラッキーでした。
N°19はシャネルが自分の愛蔵用として作った香りで、19は彼女の誕生日の8月19日に因んで名付けられたそう。
香りはトップから鼻孔に直撃するようなベルガモットとガルバナムのキーンとしたグリーンノート。
ミドルはガルバナムのグリーンを残しつつアイリスパリダやローズなどのパウダリー感のあるフローラル。
最後はそれらにベチバーやオークモスのシプレの柔らかさがふんわりと混ざり合って幕を閉じる感じです。
ココ・シャネルはシャネルは『No.19』発表の数週間後の
日曜日に亡くなったとか…。
N°19からは、N゜5のような華やかさというより、自立した強さや孤独といったシャネル自身の生き様を感じられます。




