あなたは大丈夫？唇老化の原因！9つのNG習慣 | 化粧品・コスメ通販のアイビューティーストアー

唇が老化する原因！9つのNG習慣

1. 香料やメントール入りのリップバームの使用
香り付きのリップバームは魅力的ですが、強い香料やメントールが含まれていると、唇に刺激を与え乾燥を悪化させることがあります。 リップバームを頻繁に塗っても改善しない場合、成分が原因かもしれません。無香料・低刺激なものを選びましょう。

2. 唇の紫外線対策を忘れている
唇も紫外線ダメージを受けやすく、乾燥やひび割れの原因になります。 最もデリケートな皮膚を守るため「SPF15以上の日焼け止め効果のあるリップを使い、必要に応じて塗り直すこと」が大切です。 紫外線カットするリップは限られていますので後ほど紹介します。

3. 水分不足
体内の水分不足は唇の乾燥を加速させます。特に唇には皮脂腺がないため、脱水状態がすぐに現れます。 理想は1日2L以上の水を飲み、オメガ3フィッシュオイルを取り入れると、内側からの潤いケアが可能になります。

4. マットリップの使用
マットリップはツヤ系リップよりもワックス成分が多く、乾燥した唇のカサつきを強調してしまうことがあります。 マットリップを使いたい場合は、数日間ワセリンなどの保湿力の高いアイテムで集中ケアするのがよいです。

5. グリッターリップの使用
キラキラしたグリッターリップは可愛いですが、実は刺激の原因に。 使いたい場合は、リップバームやワセリンをベースに塗り、グリッターが直接触れないように心がけましょう。

6. 唇をなめる癖
唇が乾燥すると無意識になめてしまいがちですが、これが逆効果。 唾液に含まれる消化酵素が唇の皮膚を分解してしまうのです。唾液が蒸発するとさらに乾燥が進むため、保湿リップでこまめにケアしましょう。

7. 汗をそのままにする
運動後、汗を放置すると唇の水分も奪われてしまいます。汗に含まれる塩分が肌の水分を引き出すだけでなく、酸化ストレスの原因にも。 運動後は早めに顔と唇を優しく洗うことが良いとされています。

8. 寝ている間のよだれ
意外な原因が寝ている間の軽いよだれ。寝ている間によだれが唇の端を刺激し、口角炎を引き起こすことがあるとのこと。 特に矯正器具や入れ歯を使用している方はリスクが高くなるため、寝る前の保湿ケアが効果的です。

9. 唇の角質ケアを怠る
唇の古い角質を放置すると、リップバームの浸透が妨げられます。 週に1回、シュガースクラブなどで優しく角質ケアすると、なめらかな唇を保てます。