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Q

クルエルティフリー(cruelty free)とは ?

素朴な疑問

A

クルエルティフリーとは、開発や製造の段階で製品、原料に対して動物実験が「一切」行われていないことを指します。
cruelty(残酷なことを)free(行わない)と書くように、残酷な事が無い、非常にクリーンな工程で作られた事を宣言したプロダクトに記載されています。
化粧品のパッケージにはシンボルとしてウサギのイラストと共に表現される事が多く、複数の動物愛護団体がその運動を推奨・認証をしていますが、その団体やブランドによってウサギのイラストは様々なパターンが存在します。

※同じ意味として、またはセットで使われがちな「ヴィーガン」の表記については、動物由来(ミツバチの巣や魚由来のオイルなど含む)の原料を使用していないことを表しており、異なった趣旨の説明となります。

今日、世の中には非常に多くの日用品や化粧品が溢れていますが、市場に流通するものは原則として人体への安全性や有用性が確認されているものです。
この安全性や有用性を担保するために多くの場合で動物実験が行われており、この動物実験は過酷な事が多いとされています。

しかし最近では「充分に発展した科学の力は信じるに値し、残酷な実験は不要なものだ」と言った声があがっています。
実際に一般的な化粧品に使われる成分のほとんどが、既に人体への安全性が十分に確認されているものがほとんどです。
また、医療の分野においては人命を救うという大きな役割があるが、化粧品の多くは「美の追求」や「生活を豊かにする」ことが目的とされ、画期的な効果を期待出来る新しい成分でない限りはあえて動物実験を行う必要はないのではないか。
また、ここまで残酷な実験をしても人間と他の動物では効果や反応が大きく異なる為に「実験データが意味をなさないのではないか」と主張する専門家や医療関係者も。

多くの消費者は、ブランドや効果、価格、人気や評判などで化粧品を選びますが、どのような意思をもって作られたプロダクトであるか、新しい判別の指標と言えるかもしれません。
セレブやモデル、スタイリストなど賛同者は増え続け、クルエルティフリーの運動は多くの人に広がりを見せています。

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